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自立に踏み出す第一歩を支援する

女性のための シェアハウス 「白銀ハウス」開設のご案内

 

⽇本⼥性財団は、自立に踏み出す第一歩を支援する女性のための シェアハウス「白銀ハウス」を一般財団法人日本女性財団の連携施設 第1号 として、以下の通り開設します。



■シェアハウス「白銀ハウス」概要


●開設日 2023年4月予定

●所在地 〒 031-0822 青森県八戸市白銀町2-3-5 TEL: 0178-33-0240

●設立者 対馬ルリ子

●管理者 高橋 薫

●総面積 433.92㎡

●延床面積  208.59㎡

●居室賃貸料金の目安居室賃貸料金 30000円〜45000円

・6畳 30000円〜35000円(3室)

・7畳 40000円 (2室)

・8畳 45000円 (1室)



◆ 開設の背景と⽬的


 一般財団法人日本女性財団(代表理事:対馬ルリ子/東京都千代田区)は、2023年4月に青森県八戸市に日本女性財団の連携施設「フェムシップハウス本部」を青森県八戸市白銀に初めて設置し、自立に踏み出す第一歩を支援する女性のためのシェアハウス第1号となる「白銀ハウス」 を開設します。


 日本女性財団は、2020年に創設し、支援を必要としている女性たちを、フェムシップドクターズや支援団体が窓口となって、適切な専門機関、継続的な支援につなぎ、多くの企業や組織と連携して社会課題解決のための活動を展開してきました。しかし、相談を受けた後の一時保護施設として、地域によっては一時保護施設がないために元の環境に戻らざるを得ず、解決に至っていないケースが多くあります。そのため、「白銀ハウス」は、環境を変え、連携する地域の専門家につなぐまでの一時保護施設として利用することを目的に開設するものです。


 対象は、離婚時に住まいがないことで環境を変えられない女性、シングルマザーや、経済的に困窮している女性の居場所、DVなどで環境を変える必要がある女性などで、一時保護施設で一旦、普通の日常を取り戻し、その後の自立を支援していけるよう地域と一体となって支援します。

 また、同時に、自立を目指す女性の拠点としても活用します。例えば、ワーケーションの拠点としてやリカレント(学び直し)の場として活用し、自立を目指す女性にそのノウハウを提供し、働く女性が交流し、成長していく場の提供も行います。









女性たちを救済して乗せる母船「femship」

私たちの活動を「フェムシップ」と表現しています。


「フェムシップサポーター」を募集しています。 https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01


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