謹んで新年のご祝辞を申し上げます
皆様、あけましておめでとうございます。
コロナ禍で困窮する女性たちを救済することをきっかけに立ち上がった日本女性財団は、”女性たちに、生き抜く力を。”を合言葉に、すべての女性が健康で生きやすく、活躍できる社会を目指して活動を続け、現在で3年目となります。
昨年は、WAM福祉医療機構の助成事業「困窮する女性たちを救済するフェムシップドクターのインフラ構築事業」を開始し、岩手県を皮切りにリアルプラットフォーム連絡会を各地で始めました。
また、女性のウェルビーイングを医療・福祉・政治・経済が連携して切れ目ない支援を実現することの重要性をご理解いただき、SDGs岩佐賞もいただきました。ありがとうございました。
今年2023年は、いよいよ次のステージに向けてフェムシップ(女性たちを乗せる母船)を漕ぎ出してまいります。
どうか今後ともご協力ご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
一般財団法人 日本女性財団
関係者一同
女性たちを救済して乗せる母船「femship」
私たちの活動を「フェムシップ」と表現しています。
「フェムシップサポーター」を募集しています。 https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01
「ボランティア」を募集しています。
ご寄附をお願いいたします。
(本イベントは「令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」です)
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