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執筆者の写真日本女性財団

「東京リアルプラットフォーム連絡会」事前意見交換会を開催しました


東京都健康プラザ ハイジア(東京都新宿区歌舞伎町2‐44-1

 

ご報告


「日本女性財団」は、先月の岩手に続き、東京でリアルプラットフォーム連絡会を立ち上げます。


今回は、1月11日(水)の本開催に向け「事前意見交換会」をハイブリッドでクローズド開催しました。


●12月7日(水)13:30~16:00

●リアル会場:東京都健康プラザ ハイジア


●参加者 23名 (リアル参加 11名、Zoom参加 12名)


●プログラム


オープニング 主催者挨拶

「日本女性財団、私たちについて」

「プラットフォーム連絡会の意義」

一般財団法人 日本女性財団 代表理事 / 医学博士 対馬ルリ子



「東京都の女性支援の実際と特に都の施策と連携の重要性について」

「東京のフェムシップドクターとして」

東京プラットフォーム連絡会実行委員長 / 医学博士 中島 由美子



「女性支援における SANE 性暴力被害者支援看護職 の役割と

     東京都における多職種連携の実際と課題」

有明医療大学 看護学部 准教授 家吉 望み 氏




当財団代表理事 対馬ルリ子より、「医療・福祉・政治・経済が連携する財団の活動がWAMモデル事業として認められ、地域で横に繋がる仕組み作りが始まった。一人の女性がしあわせに生きるとは、子供・パートナー・親、地域と繋がるもの。これまで、それぞれ個々に取り組んできた活動を横に繋げ、何をするか、何を発言・発信するか、それを形にしていきたい。」と挨拶があり、続けて、東京リアルプラットフォーム連絡会実行委員長でフェムシップ・ドクターである中島由美子より、現在の東京都の状況の説明、また、有明医療大学 看護学部 准教授 家吉望み先生より、SANE-Jの役割についてご登壇頂きました。


続いて、リアル、Zoom共ご出席いただいた皆様の日頃の取り組み、課題等発表して頂き、さまざま貴重なご意見を頂戴しました。これを基に、本開催へ向けて活動して参ります。



お忙しい中、貴重なお時間を割いてご出席いただきました皆様に感謝申し上げます。












 


女性たちを救済して乗せる母船「femship」

私たちの活動を「フェムシップ」と表現しています。


「フェムシップサポーター」を募集しています。 https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01


「ボランティア」を募集しています。


ご寄附をお願いいたします。



(本イベントは「令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」です)











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