「民間子どもワンストップセンター(CAC)と行政(MDT) ~ 国、地方、民間すべての力を子どもに ~
主催:特例認定NPO法人 子ども支援センター つなっぐ 共催:京都産業大学 社会安全・警察学研究所


子どもの権利擁護シンポジウム2023
民間子どもワンストップセンター(CAC)と行政(MDT)
~ 国、地方、民間すべての力を子どもに ~
■日 時:
2023年9月11日(月)12:00〜17:00
■対 象:
子どものためのワンストップセンター(Children's Advocacy Center:子どもアドボカシーセンター)に関心のある方
司法面接、系統的全身診察、付添犬に関する事業に関心のある方
■開催方法と定員:
・当日参加:100名
会場:衆議院第一議員会館 B1 大会議室
・見逃し配信(予定)
YouTube期間限定配信(シンポジウム終了後1ヶ月程度)
■参加費:無料
■申込期限:9月7日(木)
■お申し込み
下記専用フォームよりお申し込みください。
プログラム一部紹介
子どものためのワンストップセンター
①特例認定NPO法人子ども支援センターつなっぐの取組について
②司法面接の取組について
:新司法面接プロジェクト事業報告
(~日本全国で標準的に子どもたちが司法面接を受けられるために~)
③系統的全身診察の取組について
:RISTEXシナリオ創出フェーズ
「性虐待の被害児が心身の回復につながる医療機関をハブとする
CACモデルの構築」事業報告
④付添犬の取組について
基調講演(逐次通訳あり)
リンダ・コーディスコ・スティール
(Linda Cordisco Steele, Med, LPC, National Children’s Advocacy Center)
ビデオメッセージ
アマンダ・グリフィス 連邦検事補
(Amanda Griffith, Assistant United States Attorney,Southern District of California)
■基調講演講師:リンダ・コーディスコ・スティール
(Linda Cordisco Steele, Med, LPC, National Children’s Advocacy Center)
略 歴
教育学修士、プロフェッショナルカウンセラー。子どもの司法面接の世界的第一人者。
多機関多職種連携のファシリテーター、アラバマ州のハンツビルにあるNCAC のシニアトレーナー。専門分野は、子どもの司法面接、子どもの発達、多機関多職種連携など。司法面接のスーパービジョンとコンサルティングを国内外で実施。
米国における司法面接の第一人者である、リンダさん。
アメリカでは全米に、あたりまえに存在する、虐待された児童を救済するためのワンストップセンター「 CAC 」(チャイルドアドボカシーセンター)。そこでは、医師、警察、児童相談所、司法面接者が、一堂に会して、子どものために対応します。その始まりは「司法面接」です。
リンダさんは、全米のみならず、全世界における「司法面接」の第一人者。
当法人において、新司法面接プロジェクトをコンサルテーションいただいた経験をもとに、日本でも、官民を問わずに皆で集まり、日本中の子どもが標準的にワンストップサービスを受けられるための CAC の普及と、司法面接、系統的全身診察の拡大、そのために必要な多機関多職種(MDT)によるしくみ作りについてもお話しいただきます。今、必聴の講演です。
■申込期限:9月7日(木)
■お申し込み
下記専用フォームよりお申し込みください。
女性たちを救済して乗せる母船「femship」
私たちの活動を「フェムシップ」と表現しています。
「フェムシップサポーター」を募集しています。 https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01
「ボランティア」を募集しています。
ご寄附をお願いいたします。
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